歯を失ってしまった場合上記の方法が考えられます。それぞれにメリットデメリットがございます。担当の先生とよくご相談下さい。

歯科治療は外科的な処置（削ったり、詰めたり）が多いため患者さんの状態に合わせた必要な準備、必要な治療の時間が必要となります。そのため必要な時間ごとに予約をお取りして、一人でも多くの患者さんの治療を効率よく行っていく必要があります。もちろん急なお痛みなどがある場合は、予約の患者さんの処置を少しづつ早く行い、時間を作り拝見しますので必ずお電話にてご予約下さい

歯科医院で行う掃除は歯周病の為の治療行為でです。見た目が気になる、たばこのヤニが目立つなどの審美目的の場合は保険適応外となります。また保険適応に必要な歯周病の検査を受けない場合も保険適応外となります。保険診療にはルールがありますので病態により一回で終わる場合もあれば数回必要なときもございます

歯科インプラントは保険適応外です。一部先天的に歯を少ない方には保険適応となる時もあります。

現在型取りは口腔内スキャナーという装置を用いることで、カメラで撮影するだけで行うことが出来ます。嘔吐反射の強い方には有効な方法です。（現在保険給付外の自費診療となります）

また固まる時間を短くすることや、喉に表面麻酔をすることで嘔吐反射を軽減できますので担当の先生にご相談下さい。

セカンドオピニオンを聞くことは患者さんの権利なので是非うけていただたいのですが、保険診療のルールで同時に2つ以上の医院で同じ病名での診察はできない事になっています。そのためセカンドオピニオンは自費となります。当院では最初の30分5000円となります。レントゲン撮影なども自費となります。担当の医院でレントゲンを用意していただける場合はそちらを見ながらの説明となります。

歯の部位や根の形に制限があり、歯科医師が必要と認めＣＴ撮影した場合に限り保険適応となる場合があります。患者さんがマイクロスコープでの治療を希望（術式を決定した）の場合は保険適応外自費となります。

当院は個室でバリアフリーとなっております。ベビーカーごと入れる個室もありますので赤ちゃんと一緒でも大丈夫です。部屋の予約が必要ですので、ご予約の時に赤ちゃんが一緒とお伝えください

要介護の高齢者ほど自分での口腔ケアが行いにくく、専門家の手助けが必要な方が多くいらっしゃいます。訪問診療はつい医院困難な方が対象となります。